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東区 (福岡市)[ひがしく]
東区(ひがしく)は、福岡市を構成する7区の行政区の一つである。 かつては全域が福岡市の旧市内(1889年4月1日に福岡市として市制施行)からは独立した郡部であった。現在では市内都心部に対してベッドタウンとしての色合いが濃く、福岡市の行政区の中で最も人口が多い。アイランドシティや、香椎操車場跡地再開発など、プロジェクトも多く、変化が著しい。
== 地理 == 区域は地図上における方角としては福岡市の北東部および北部といえる場所だが、福岡市民は一般的に福岡市の「東側」と見なしている。博多湾沿いを区域とし、北東端部の和白地区から海の中道と呼ばれる砂州が西へ約9kmにわたって伸びている。その先には陸繋島の志賀島がある。そのため区域はちょうど博多湾を三方から囲むような形になっている。 区の南側で博多区および志免町・粕屋町に、東側で久山町に、北側で新宮町に接する。区の南部を多々良川と宇美川が流れる。区の東側、新宮町・久山町との境界部には200~300m級の山がある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東区 (福岡市)」の詳細全文を読む
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